【また間違えた。やる気がなくなってきた。】そんなあなたへ。なぜ繰り返し間違えるか、その正体は


こんにちは!簿記子です。

 

さて今回は

間違えた問題を理解して解きなおしているのにも関わらずなかなか正解にならない同じような間違いをしてしまって気分が萎えてしまうような方はいらっしゃいませんか?

 

これを読めば『なぜ解答を確認したのにまた間違えてしまうのか』、『どう抜け出せばいいのか』がわかりどんどん学習が進むようになります!

 

逆にこれを知らないといつまでも同じ問題に固執してしまい、最悪簿記自体が嫌だと感じるようになり学習をやめてしまいかねないのでぜひ最後までご覧ください



いきなり結論から申しますと解答を見て確認して解きなおしているのに何回も間違ってしまっているとしても学習は進んでいます。

 

間違えているのに意味が分からないと思った方はいませんか?

 

簿記というのは何工程かあってやっと正解になるという問題が少なくありません。

 

解答を見て、正解までの考え方の1割でも理解していれば学習はきちんと進んでいます。読者の方も『ここまでの考え方はできていたのに』と解答を見て感じたことはありませんか?

 

ただ簿記の性質上10割にならないと問題としての正解までたどり着くことはできないのです。

 

そのため間違えたことを悔やむのも大事ですが、諦めずにまた解答を見て理解してまた解きなおすのです。その繰り返しで1割が10割になったとききちんと正解できて点数につながってきます。

 

なので決して何回か解いているのに間違えてしまって嫌になりそうな方はちゃんと10割の道をたどっているのでそれが9割のところで諦めてしまっては勿体ないので正解になるまで解いて解いて解きまくってみてください!

 

さて早速宿題です。これを読んでいるあなたは今まさに直面してる問題があったのではないでしょうか?

 

もうこれで悩むことはありません。さっそくこの記事を閉じたら10割に近づけるために何度も解答を読み直し、どんどん解き直してみましょう!繰り返していけば必ず10割に辿り着けるので諦めずにその問題を攻略して見ましょう!